やっとこさっとこ、プロットのOKがでました。
(プロットはマンガを描く第一段階で、物語を文章で書いたものです。)
で、これから編集会議にかけて、何月号に掲載されるのか決まります。
今回は久しぶりに「犬ネタ」です!ヽ(^o^)丿ワーイ♪
やっぱり自分の身近なものがネタにしやすいですね。
前回はばあちゃんの硬膜下血腫をネタにしたしその前は自分の石灰沈着性腱板炎をネタにしたし。
次は十二指腸潰瘍もネタにできるぞ!(≧▽≦)♪
ところで以前セラピー関係に興味を持ったことがあって、アートセラピストの資格をとったりしたこともあったのですが、その時にはアートセラピーのマンガを描いたりもしました。
で、重度の自閉症の子供たちのアートセラピーのお手伝いのボランティアに行ったりもしていたのですが、そこにいらしているお子さんのお母様から「自閉症を扱ったマンガを描いてほしい」と言われたことがあったのです。
自閉症が一般に正しく理解されていないので、みなさんに理解してほしい…という思いからでした。
しかし私に力量がなく、私自身も自閉症児にかかわり始めたばかりでよく理解できていなかったので、ちょっとむずかしいかなと思いました。
そして、編集部の担当とも話したのですが、「障害を扱うとどうしても重くなるし、むずかしいよね。」ということになり、結局描くことができませんでした。
ところが、このブログを始めたころ、さきさわいずみさんというマンガ家さんがコメントをくださりブログ友達になってくださったのですが…
彼女の弟さんが自閉症で、彼女自身が自閉症を扱ったマンガを描いていたのです。
そしてこれからも、自閉症を一般のみなさんに理解していただくために、マンガで表現したいと前向きな姿勢でのぞんでいらっしゃいます(#^.^#)
さきさわいずみさんとは、小学館でも同じ雑誌でお仕事をしていて、現在秋田書店でも同じ雑誌に描かせていただいています♪
さきさわいずみさんのブログはこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/nissy930izumi/MYBLOG/yblog.htmlぜひ遊びにいらしてみてください(#^.^#)
というわけで、過去に力が及ばなかった自閉症のお話はさきさわいずみさんにお任せして…
私は「犬ネタ」でがんばります(#^.^#)
なずなのネタのマンガもたくさんあるんですよ〜。
すみません。この機会に宣伝させていただきます〜ヽ(^o^)丿
こちらは、コミックス「ほっと・ペットクリニック」@〜B。

@には「子ポメ計画」を掲載。
なずなに赤ちゃんを産ませようかな〜と考えていた時期の実話です。以前ブログでご紹介したデカポメのももぞうくんも登場します。


Aには「ポメポメ語録」
なずながどのくらい人間語を理解しているかという実話です。

そして、(身内で)ご好評いただいた「ポメポメ学園」
なずながポメポメ学園に入学するというフィクションで、クラスのお友達は実在のポメちゃんたちです。

Bでは「ポメポメ学園 ー恋の季節ー」
ポメポメ学園の中で、発情期によるハプニングが起こるフィクションです。

で、こちらはコミックス「あしたはハッピードッグ」@〜A

@には「ポメポメ性格診断」が収録されています。
なずなの性格はよくわからない…というエピソードを描いた実話です。

Aには「ポメポメ波瀾万丈」
とうちゃんがうっかりなずなの舌をハサミで切ってしまい、病院に行って全身麻酔をして8針縫って…翌朝糸が抜けて食べちゃって、また全身麻酔で縫った…というこわ〜い実話が収録されています。


そして一番新しい「5+わん=ロク」@〜A

Aに「ポメポメシニア入り?」が収録されています。
なずながシニアになったので、おとなしくおりこうさんになったのかと思ったら、病気で元気がなかっただけで、治ったらやっぱりうるさくてヤンチャだった…という実話です。

これらのなずなネタのマンガはすべてショートコミックで、ページが足りなくなった分を埋めるために描き足したものです。
しかし、最初はなずなは「もうすぐ4歳」で登場してるのに、一番新しいものでは8歳になっていて…今現在は10歳ですから、ずいぶん長くマンガネタにされていたわけですね〜。
で、絵がだいぶ変わってるし…(^^;)
それもこれも、おとなしくてイイコじゃなく、問題犬だったからこうしてネタになったのです。
イイコじゃなくてありがとうなっちゃん(#^.^#)♪
宣伝のついでに、上記のコミックスのお求めはこちら↓
Yahoo! コミックYahoo! ブックス