子供たちは全部で38人。
今回のテーマは「穴を作ろう!」
どこに穴が空いているのかな?
木に穴が空いていて何かが飛び出してくるかもしれないし、空に穴が空いていて、そこから不思議な世界に行けるかもしれません。
地面とか塀とか…、いろいろ考えられると思いました。
子供たちが自由に空想をふくらませて物語を作れればいいなと思ったのです。
スクリーントーンの「穴っぽい」柄を選んでカットして用意。他に集中線といろんなマークが集まったトーンを用意しました。
原稿用の紙は、私が枠線をひいたものをコピーしていただきました。
子供たちは、自分が好きなスクリーントーンを選んで、一コマ目に穴を作って、そこからストーリーを作っていきます。
ちなみに、私が描いた見本はこちら。
子どもたちもいろんな穴を作っていました。
みんな、集中して楽しんで作業をしていました。
5ページも描いた子もいました〜

何だか『不思議の国のアリス』を思い出しました。
空想と想像の世界ですね!
大人になった今 穴=落ちるという固定観念でしか
物事を見られなくなっちゃいましたが
発想力豊かな子供たちは 一体どんな話になったのか興味あるな〜
最近は妙に冷め切った子供が多いですが
子供は子供らしく夢を持っていて欲しいもんですね"^_^"
う〜んとね。このあとはね。。。
考えてません(^^;)
「穴に入る」ってのもアリだよっていうだけの見本だったんで…。
そうなんです。私も「穴=落ちる」っていうことしか思い浮かばなくて…(^^;)
子どもたちは、いろんな物語を作ってましたよ♪
とにかく、想像力をふくらませれば、脳も発達しそうな気がします。
日常でもいろんなパターンを想像できればいろんなことにチャレンジできますからね!