が、やっと復活しました(−−;)=3
歯の痛みで一週間、お粥を食べてました。
やっと右手を使って食事ができるようになったと思ったら、今度はお粥生活…。そして胃の不調でさらに食べられるものが制限され……。
食べたいものを食べられるというのは、なんて幸せなことだろうと痛感しました。
日頃、手を使って日常の事をやったり絵を描いたりすることは、当たり前で、食事をするのも当たり前の行為でした。
でも、不自由さを経験すると、当たり前のことがとてもありがたいことに思えてきました。
で、昨日、コンビニでこの本に目がとまり導かれるように購入。

まだ読み始めたばかりですが、今の私のためにあるような言葉が書かれていました。
自分の鼻は、自分で作ったものではなく、母親の胎内にいるときに宇宙が作ったものではないのか?ならば、それをお借りして使っているということ。
空気がなくなれば呼吸ができなくなってみんな死んでしまうのだから、この鼻も鼻の穴も呼吸も、宇宙がくれたものなのだ…。
そんな内容です。
なんだか感動してしまいました

ほんとに、私もその通りだと思います。
失ってから気がつくことって、些細なことから大きなことまで、本当に多いですよね!
実体験もあるし、わかってはいるハズなんですが、なんでもないときは甘えが出て、なかなか日頃から感謝するってところまではいけない、ナサケナイわたしです…(^^;
ちなみに
書く仕事…も、ほんの少しだけ見よう見まねな感じでやっていますが、本業は、編集者側のほうなんです〜(〃・ω・)ゞ
失礼いたしました。
編集のお仕事は大変ですよね〜。本日発行お疲れ様です!
そうそう。普段は感謝なんて忘れちゃってます。
不自由になった時に気がつくんですよ。
で、きっと喉元すぎると忘れてます。。。(^^;)