青梅駅で下車。
青梅の町は昭和の雰囲気をただよわせていますが、駅の待合室も昭和な感じでした。
「赤塚不二夫会館」を見学。
そのまま山に向かって歩きます。山道に入る道路はわかりにくく。地元の人に聞いてやっとわかりました。
上り坂が続き息が切れますが、なだらかな斜面で特に歩きにくいところもなく、中高年に向いているハイキングコースです。行き交うハイカーも中高年が多かったです。
見晴らし台より。空気が澄んでいれば富士山が目の前に見えるようです。
青梅線青梅駅の次の駅、宮ノ平駅までのコースですが、休憩所が4か所あり景色もよく、気持ちのいいコースでした。
宮ノ平に着いたら昼食をとろうと思っていたのですが、閑静なところで食事をするようなお店も喫茶店もなく…
遠くに見えるコンビニへ向かい、おにぎりを購入。それを持って多摩川の河川敷まで降りて行き、そこでおにぎりをほおばりました

多摩川は水が澄んでとてもきれい。紅葉も始まりステキな景色を眺めながらの昼食はとてもおいしく感じました

宮ノ平駅にもどり、青梅線に乗り帰路につきましたが、のんびりゆっくり歩いて、休憩所で休んだり河川敷でおにぎりを食べたり景色を眺めたりして、かかった時間は4時間くらいでしょうか。
宮ノ平駅は東京都内にあるにもかかわらず、無人駅でびっくりしました。電車のドアはボタンを押して開けるし…

改札がないのですが、スイカ対応のこんな機械がありました。初めて見ました。