このまま痴呆に…?!
と、ビビッたが、直後正常になり、念のため病院で検査をする。
すると異常なし。
CTの映像も「きれいですよ」と言われた。
それから4か月。
今度は3月下旬、駅のトイレで転び、また頭部を打撲。おでこにタンコブをつくった。
その後、お椀をもった左手が傾いて中のお味噌汁をこぼしたり、つまづいたり、まっすぐ歩いているつもりが左に曲がっていったり…ということが続いた。
しかし、本人は「なんともない」と言っている。
そこを説得し病院に連れてゆき、検査。
すると、右の頭部に「硬膜下血腫」があることが判明。
頭がい骨と脳の間に血液がたまっているらしい。
画像から判断すると60ccくらいはあるらしく、症状が出るギリギリのところらしい。
で、手術を勧められ、来週入院、手術をすることになった。
病院に連れていってよかった〜。
しかし、本人は元気いっぱい。
今はなぜか左手に持ったお椀が傾くこともなくなり、お味噌汁をこぼすことも、つまづくことも、曲がることもなく歩いているし…。
「私はなんともない」と言い張っている。
高齢者が頭部を打ったら、すぐに病院へ行って検査をすることをお勧めする。
本人がなんともないと言っていても、こうして中で出血していることがある。
母の場合、ジワジワと出血したので、症状が出にくいらしい。
急に出血した場合、半身マヒや意識障害が起こるし、出血があることに気付かずに放置し、再度出血することもあるらしい。
くわばら、くわばら

でも早く見つかってよかった。
一緒に暮していればこそ、ですね。
お母様の手術がうまくいきますように、そして早い回復をお祈りしています。
ご本人が症状が和らいで、元気でいらっしゃるのが救いですね☆
手術が上手くいくことをお祈りしております☆☆☆
ありがとうございます。
嫌がる本人を無理やりにでも病院に連れて行ってよかったです。
そうですね。
一人暮らしだったら、死後何日かで発見…とかってことになってたかも〜〜(><)
>ドンキーママさん
ありがとうございます。
本人はいたって元気で、近所の敬老会館に映画見に行ったりなんかして…(汗)
手術までバクハツしませんように…ってカンジですぅ。
お母様、大変でしたね。
ご本人が何とも無くても、早めに気が付いて良かったですね。
早期発見の重要性を知りました。
後は手術が上手くいきます様にお祈りしています。
ほんとに...ほんとに...
ありがとうございます。
高齢者は、ちょっとおかしいなと思ったらすぐに病院に駆けつけるのが得策だとわかりました。
おととし亡くなった父の時もそうだったので。
ちょっと食欲がなくなったと思ったら、もう末期のガンだったのー。本人は痛みも何もなかったのよ。
それは、私たちの世代にも言えることかもね。
>うめさん
そうなのよー。
強引に病院に連れて行ってよかったー。
でも、手術が終わるまで安心できなくて…。
今週、木曜日に入院させてきまーす。