津久井湖は神奈川県にあります。
整備されてきれいな公園でした。
目的はスケッチでしたが…スケッチするのは中学校の美術の授業以来です。
3時間くらい描いてましたが、光と影の具合がどんどん変わっていってしまいます。写真を見て描くのとは違ったむずかしさがありますね。
これは、太陽があまり移動しないうちにさっさと仕上げなければならないかも…(−▽ー;)
数日後には、ばあちゃんを連れて秋川渓谷にある「瀬音の湯」へ行きました。
東京都は思えない自然あふれるところです。
露天風呂の下には秋川が流れていていい雰囲気です。
和風レストランで天せいろを食べました。
風呂あがりのビールはうまい

土曜日だったせいか、けっこうお客さんがいました。
中高年が多いと思ったら、お子さんを連れた家族連れもけっこういました。
このあたりは釣りや川遊びができるので、その途中で温泉に寄るのでしょうか。
地元の物産品がたくさん売られていたので、「ごはんが赤くなる不思議な豆」というのを買ってきました。
そして、翌朝。
さ〜〜♪
炊いてみましょう(#^.^#)
見かけは、こんなお豆です。サヤは紫色っぽいです。
中はグリンピースみたい。お豆そのものは赤くないですね。
ささ、どうなるか。ワクワクです。
真っ赤なご飯が炊きあがるのでしょうか(>▽<)

説明書には、「炊きあがりは白い豆ごはんですが、1時間くらいおくと、ご飯が薄紅色になります。」と書いてあります。さらに保温しておくとどんどん赤くなるそうです。
楽しみです〜〜

さあ。炊きあがりました

ふむふむ。普通の白い豆ごはんですね。
そして、1時間経過。
あれ?
赤くなってないんですが…(−−;)
ちょこっと茶色っぽくなったような気もしないでもないですが…。
でもおなかすいちゃったので、食べちゃいました。
炊飯器に残ったごはんに期待しましょう!(#^.^#)
そしてお昼ごはんの時…
う〜ん。。。
多少薄紅色っぽいところもあるけど…ほとんど色がついてないです(>_<)
胚芽米だからダメだったんでしょうか?
それとも、何度ものぞいてみたからイケナイんでしょうか?
このくらい赤いごはんを期待したんですが…
(色処理をした画像)