2009年10月17日

小学生のキャリア教育

杉並区の地域活動で、区内の沓掛小学校の「お仕事博覧会」のゲストティーチャーをさせていただきました。
編集者、看護師、医師、アナウンサー、ケーキ屋さんなどいろんな職業の方10人が、ゲストティチャーとして、小学6年生に自分の仕事に関するお話しをして、将来のビジョンに役立てる…という趣旨の催しです。
今年で3回目で、私は3回とも参加させていただいています。

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今年はトリマーさんもいらしていて、トイプーちゃんも同行してました(*^_^*)

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ちっとも吠えず、おとなしく出番を待っていて、子どもたちに大人気でした。

今回は、「5+わん=ロク」のプロットとネームと原稿を持っていって、作品が雑誌に載るまでのプロセスをお話ししました。

みなさん、いきなり原稿にマンガを描くと思っているのですが、まずストーリーのあらすじを簡単な小説のようにまとめて、編集者と打ち合わせをします。これをプロットといいます。

やり直しが何度もあり、やっとできあがったところで、次はネームという作業。
これは、下絵の前の絵コンテのようなもの。コマ割りやセリフをここで決めます。

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左がプロット。右がネーム。

そこで再び編集者と打ち合わせ。やり直したり考え直したり苦しんだ後、やっと原稿の下絵に入ります。

下絵ができたらやっとペン入れ。
それが完成してから仕上げに入ります。仕上げはベタ塗りやスクリーントーン貼りです。私の場合はここでアシスタントさんが入ります。

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これは、できあがった原稿です。

コミックスが出る時には改めて扉の絵を描きます。

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左が扉のカラー原稿。右がコミックス。「5+わん=ロク」の第2巻です。

読むのは5分だけど、原稿が出来上がるまでにはと〜っても長い時間がかかるんですよ〜(*^_^*)
posted by なずな・まま at 20:57| Comment(4) | TrackBack(0) | 講師のお仕事